納豆はどのくらい食べると記憶力が良くなる?

納豆の栄養効果が見直されて、最近では納豆をテーマにしたテレビの情報番組も増えました。納豆に含まれる栄養は、正直言って全身に効果をもたらしてくれます。

 

また、脳にも良い影響を与えるので、日本人なら納豆を毎日でも食べたいところです。ここでは、納豆をどのくらい食べると記憶力アップにつながるかについて、お話しましょう。

 

脳に良い納豆の栄養成分

 

納豆には、ナットウキナーゼやレシチンといった、脳に役立つ栄養成分が豊富に含まれています。レシチンは大豆に多い成分で、脳の細胞間脂質を作るために欠かせません。レンガの壁でいえば、セメントにあたる部分が細胞間脂質です。

 

肌のうるおいを保つためにも細胞と細胞の隙間を埋める細胞間脂質が重要なように、脳でも細胞間脂質が欠けてしまえばスカスカの脳細胞になってしまいます。もう一つのナットウキナーゼは、納豆にしかない成分です。

 

納豆を発酵させている酵素のことで、納豆のネバネバこそがナットウキナーゼだといいます。血管で血栓ができてしまうと血液の流れを滞らせてしまいますが、血栓を溶かす成分を含む食品はたくさんあります。

 

数ある血栓溶解成分を含む食品の中でも、ナットウキナーゼを含む納豆は最強だといわれています。脳内で血流が良くなれば、当然脳機能は良好になってきます。

 

納豆は一日1パック

 

脳を活発に働かせるためには、納豆を50g程度食べるとよいと考えられています。50gの納豆といえば、大体1パック程度。

 

毎日1パックの納豆を食べておけば、脳の活動に少しでも貢献できるというわけです。日本の伝統食である納豆に、脳を元気にする力があるなんて嬉しいですね。